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東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門TEL:022-795-3196/022-795-3140

上廣歴史資料学研究部門

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コラム

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2020年7月13日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:地域文人発掘ツールとしての「狂歌」(高橋章則)

19世紀の日本には「狂歌」の作者たちが多く存在しました。伊達藩領も例外では無く、「千秋側」という全国組織を仙台を拠点として束ねた「千柳亭唐麿(一葉・綾彦)」こと仙台藩医錦織即休、その母「千錦堂百綾」を中心に「狂歌文化」が […]

2020年7月2日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:東北大学附属図書館所蔵仙台城下図の調査から(野本禎司)

東北大学附属図書館所蔵の仙台城下図の調査を進めております。その対象資料の一つに狩野文庫の「仙臺城下之圖」があり、ここで少し紹介したいと思います。本資料は軸装されており、本紙は縦約44.5㎝、横約60.5㎝の大きさです。部 […]

2020年6月22日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:登米地方の郷土史研究と高橋清治郎(高橋紘)

高橋清治郎(1869~1944)は登米郡南方村(登米市南方町)の郷土史家です。彼は、小学校教員を勤めながら地域の歴史資料の書写、青島貝塚(登米市南方町)などの発掘、民俗学研究を行っています。ほかにも『南方村誌』を著し、『 […]

2020年6月11日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:仙台藩領の感染症(平川新)

新型コロナウイルスは、世界中の人々を感染の恐怖に陥れました。ワクチンや治療法が開発されていませんので、今後の流行にも不安は高まるばかりです。感染症のパンデミック(世界的大流行)は、自然災害や戦争災害よりも広域的で、大量の […]

2020年6月1日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:文書目録を活用しましょう!―ウェブサイト「資料をさがす」―(荒武賢一朗)

「このテーマに関する古文書はないのか?」と思うことが多々あります。その際、大いに助けてくれるのは文書目録です。目録は作る人によって書式はさまざまですが、おおよそ①文書番号、②表題(キーワードになるような言葉・内容)、③作 […]

2020年5月25日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:江戸時代の手紙はどのようにして届けられたのか ―宿継御判紙に見る近世の通信事情―(菊地優子)

明治4年(1871)に前島密は「身分や肩書に関係なく、誰もが平等に使える」近代郵便制度の基礎を確立し、来る2021年はそれから150年の記念の年だそうです。 古文書調査をすると、1軒の家から膨大な数の近世・近代の手紙が発 […]

2020年5月18日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:古文書撮影の秘密兵器Ⅱ―大型横帳の撮影方法(後藤三夫)

大量の古文書撮影を実施する現場から、試行錯誤の結果、低コストで安定したデジタル撮影方法が「宮城方式」として生まれ、全国に広がりつつあることは先にご紹介しました。 歴史資料保全の撮影現場では、平面に伸ばせる古文書以外に厚物 […]

2020年5月11日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:古文書住まいの小さい者たち(竹内幸恵)

レスキューした古文書は劣化が進まないように適切な保存処置やクリーニング作業をします。その作業で出会った「いきもの」や「元いきもの」を紹介します。 これまでNPO法人宮城歴史資料保全ネットワークの活動でレスキューしてきた資 […]

2020年5月2日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:森林をめぐる地域と人びとの歴史-弘前藩領を事例に-(萱場真仁)

日本の国土の約3分の2は森林で占められています。これら森林の保護・育成に関わる制度や政策が本格的に敷かれはじめたのは、日本では江戸時代にまで遡ります。 私がメインフィールドの一つとして研究している青森県津軽地方では、同地 […]

2020年4月23日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム

コラム:文政2年の白石城焼失 ―一條家文書の記録から―(荒武賢一朗)

私たちの部門では、白石市教育委員会と協力して「白石市一條家文書」の調査をおこなっています。戦国時代の終わりごろ、一條家初代の市兵衛は鎌先温泉の経営を開始し、現在の20代目当主まで450年余りの歴史があります。当然、一條家 […]

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