2022年3月10日 / 最終更新日 : 2022年3月10日 uehiro-admin-main 2021年度 歴史資料学研究会第1回例会(4月11日)のお知らせ 歴史資料学研究会をオンライン形式にて開催いたします。 参加ご希望の方は下記連絡先までお申し込み下さい。 〈歴史資料学研究会第1回例会〉 日 時:2022年4月11日(月) 18:00~20:00 会 場:オンライン(Zo […]
2022年3月8日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 uehiro-admin-main 2021年度 『仙台藩奉行大條家文書―家・知行地・職務―』を刊行しました(野本禎司) 仙台藩の奉行職(家老)をつとめた伊達家重臣・大條(おおえだ)家に伝来した古文書調査の成果として、東北アジア研究センター叢書第70号『仙台藩奉行大條家文書―家・知行地・職務―』(野本禎司編著)を刊行いたしました。歴代当主の […]
2022年3月3日 / 最終更新日 : 2022年3月3日 uehiro-admin-main 2021年度 くずし字の勉強をしたい学生のみなさんへ:川北古文書学習会(2022年度第1学期)のご案内 新型コロナウイルスの感染対策のもと、川北古文書学習会の2022年度第1学期を開講予定です。 学生・大学院生のみなさんで、興味のある方なら誰でも参加できます。下記の通り入門編と演習編を設けておりますので、くずし字を学びたい […]
2022年2月28日 / 最終更新日 : 2022年2月28日 uehiro-admin-main 2021年度 『仙台藩の武家屋敷と政治空間』を刊行しました(藤方博之) 本書は、2020年から取り組んできた仙台藩の武家社会に関する共同研究の成果を、論文集としてまとめたものです(東北アジア研究専書第28号)。2部構成となっており、各部5本、計10本の論文を掲載しています。第1部「城下武家屋 […]
2022年2月21日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム コラム:三鷹まるごと博物館―エコミュージアムの取り組み(下原裕司) 東京都三鷹市では、市内の街並みを「まるごと」博物館に見立てる「三鷹まるごと博物館」の取り組みを進めています。この取り組みは、「しんぐるま」と呼ばれる江戸時代から続く水車(文化5(1808)年創設・大沢の里水車経営農家)の […]
2022年2月15日 / 最終更新日 : 2022年3月24日 uehiro-admin-main 2021年度 上廣歴史資料学研究部門研究報告会(3月7日)のお知らせ 研究報告会をオンライン形式にて開催致します。 どなたでもご参加頂けますので、ご希望の方は下記連絡先までお申し込み下さい。 〈上廣歴史資料学研究部門研究報告会〉 日 時:2022年3月7日(月) 18:00~20:00 会 […]
2022年2月10日 / 最終更新日 : 2022年9月27日 uehiro-admin-main コラム コラム:自治体刊行物におけるマンガの活用(管野和博) 突然ですが、このコラムをお読みの皆様、日本歴史のマンガといえば何を想像しますか? 日本歴史のマンガは、主に小中学校向けの「学習漫画」とコミックスなどに描かれた「歴史漫画」に大別されます(夏目房之介・竹内オサム編『マンガ学 […]
2022年2月3日 / 最終更新日 : 2022年2月9日 uehiro-admin-main 2021年度 部門ニューズレター『史の杜』11号が完成しました。 このたび、部門ニューズレター『史の杜』11号が完成しました。東北地方の古文書を取りあげたコラムをはじめ、史料調査や博物館との共同事業に関する記事も掲載しています。ぜひご一読ください。 (藤方博之) 【目次】 古文書のひろ […]
2022年2月2日 / 最終更新日 : 2022年2月16日 uehiro-admin-main 2021年度 『近世・近代の村山地域―出羽国から山形県へ―』を刊行しました(荒武賢一朗) 2022年1月20日、清文堂出版株式会社より、荒武賢一朗・渡辺尚志編『近世・近代の村山地域―出羽国から山形県へ―』(東北アジア研究専書第27号)を発刊しました。 本書は、18世紀から19世紀における出羽国村山郡(現在の山 […]
2022年1月31日 / 最終更新日 : 2022年2月1日 uehiro-admin-main 2021年度 山形県立博物館「令和3年度博物館講座⑥」【1月22日開催】(荒武賢一朗) 2022年1月22日(土曜)午後、山形県立博物館主催(上廣歴史資料学研究部門企画協力)の令和3年度博物館講座⑥で、荒武賢一朗「新庄藩と商人たち―江戸時代の財政を考える―」と題した講演をおこないました。本来、事前予約制(定 […]