2022年11月24日 / 最終更新日 : 2022年12月19日 uehiro-admin-main 2022年度 歴史資料学研究会第8回例会(12月19日)のお知らせ 歴史資料学研究会をオンライン形式にて開催いたします。 参加ご希望の方は下記URLにアクセスいただき、所定のフォームよりお申し込み下さい。 日 時:2022年12月19日(月)18:00~20:00 会 場:オンライン(Z […]
2022年11月24日 / 最終更新日 : 2023年1月12日 uehiro-admin-main コラム コラム:大河原町、石碑から見える消えた小字名(遠藤慎一) 伊達治家記録の中に、仙台伊達家第4代綱村公(万治2・1659年生まれ、享保4・1719年没)が参勤交代帰城の折、大河原宿に連泊し近所の「泉崎」に癒しのために散歩したという記録があります。 伊達治家記録の綱村公の項を全て調 […]
2022年11月22日 / 最終更新日 : 2022年11月22日 uehiro-admin-main 2022年度 オンライン・ジャーナル『歴史資料学』第2巻第1号を掲載しました。 2022年11月22日、オンライン・ジャーナル『歴史資料学』第2巻第1号を公開いたしました。 【論文】野口英佑「台湾における日本統治時代の神社再建計画をめぐる政治過程―2000年代前半鹿野村社の事例から―」 閲覧はこちら […]
2022年11月10日 / 最終更新日 : 2022年11月11日 uehiro-admin-main コラム コラム:仙台藩の兌換紙幣と近江商人(ジョン・ダミコ) 安政3年(1856)、仙台藩では新たな貨幣が誕生しました。「改正手形」と呼ばれ、近江商人の中井源左衛門家により発行された兌換紙幣(いわゆる藩札)でした。中井家は、明和6年(1769)に中井新三郎という名義で大町一丁目にて […]
2022年11月4日 / 最終更新日 : 2022年11月4日 uehiro-admin-main 2022年度 美里町郷土資料館企画展「後藤家文書整理解読事業のあゆみ」のご案内(岩渕竜也) 美里町郷土資料館では、令和4年(2022)11月1日(火)から11月30日(水)までミニ企画展「後藤家文書整理解読事業のあゆみ」を開催しております。美里町教育委員会が、平成31年度(2019)から東北大学東北アジア研究セ […]
2022年10月31日 / 最終更新日 : 2022年10月31日 uehiro-admin-main 2022年度 大河原町文化財企画展・講演会へのご参加ありがとうございました。 2022年10月21日から23日の3日間、大河原町教育委員会・部門主催(佐藤屋プロジェクト協力)「文化財企画展:大河原町の歴史資料」を大河原町にぎわい交流施設で開催いたしました。また、23日午後には大河原町教育委員会主催 […]
2022年10月28日 / 最終更新日 : 2022年10月28日 uehiro-admin-main コラム コラム:戦前日本最大規模の鐘淵紡績会社の新資料が長野県上田市中丸子で見つかる(結城武延) 2019年に経営史、いや日本経営史、あるいは繊維産業史にとって非常に重要な資料調査がある研究グループによって開始されました(写真1)。かつて長野県上田市にあった鐘淵紡績会社(以下、鐘紡)の丸子工場に関する資料群が段ボール […]
2022年10月20日 / 最終更新日 : 2022年11月21日 uehiro-admin-main 2022年度 歴史資料学研究会第7回例会(11月21日)のお知らせ 歴史資料学研究会をオンライン形式にて開催いたします。 参加ご希望の方は下記URLにアクセスいただき、所定のフォームよりお申し込み下さい。 日 時:2022年11月21日(月)18:00~20:00 会 場:オンライン(Z […]
2022年10月18日 / 最終更新日 : 2022年10月18日 uehiro-admin-main 2022年度 程永超著『華夷変態の東アジアー近世日本・朝鮮・中国三国関係史の研究』(清文堂出版、2021年)が地域研究コンソーシアム賞登竜賞を受賞しました。 部門兼務教員・程永超准教授の著書『華夷変態の東アジアー近世日本・朝鮮・中国三国関係史の研究』(清文堂出版、2021年10月)が、第12回(2022年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)登竜賞を受賞しました。なお、授 […]
2022年10月12日 / 最終更新日 : 2022年12月1日 uehiro-admin-main 2022年度 須賀川市立博物館にてテーマ展「内藤家文書にみる須賀川の江戸時代」を開催いたします。 2022年10月25日(火)から11月27日(日)まで、須賀川市立博物館と共催にてテーマ展「内藤家文書にみる須賀川の江戸時代」を開催いたします。部門では2019年から同館と共同で、古文書調査を実施してきました。今年度は、 […]