古文書講座:白石市中央公民館「平成29年度初めての古文書講座<前期>」を開講しました。

白石市中央公民館「初めての古文書講座」(主催:部門、白石市教育委員会、白石市中央公民館)の平成29年度前期講座を終了しました。前期講座は、517日、31日、67日、75日、12日の合計5回(いずれも水曜日午前10時~1130分、於白石市中央公民館第二研修室)で、11名の受講者が参加されました。講座のテキストは、「戊辰記聞(ぼしんきぶん)」という明治維新に関する記録をまとめた史料で、なかなか難しい文章でありましたが、皆さんは一所懸命に取り組んでおられました。後期の講座も全5回(10月・11月)を予定しています。ご関心のある方は、白石市中央公民館までお問い合わせください。

白石市中央公民館「初めての古文書講座」

白石市中央公民館「初めての古文書講座」(2017712日小野輝彦氏撮影)