利府町郷土資料館ミニ企画展「利府の古文書が伝える江戸時代―小野家文書の紹介Ⅱ―」が開催されました。

20141217日から2015211日まで、利府町郷土資料館平成26年度ミニ企画展「利府の古文書が伝える江戸時代―小野家文書の紹介Ⅱ―」が開催されました。前年度のミニ企画展に続き今回も荒武賢一朗(部門准教授)が展示を監修し、利府町郷土資料館が所蔵する1000点以上に及ぶ小野家文書から、江戸時代の塩竃神社にかかわる史料を紹介しました。
この期間の来館者数は786名で、予想をはるかに上回る皆さんにお越しいただきました。利府町民の皆さんをはじめ、宮城県内各地から多くの方々が興味深く展示を御覧になられたと思います。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。

展示の様子

展示の様子