三鷹市生涯学習センター「歴史資料学講座:江戸時代史入門」開催報告(荒武賢一朗)
公益財団法人三鷹市スポーツと文化財団と部門主催で、三鷹市生涯学習センター「歴史資料学講座:江戸時代史入門」を開催いたしました。今年度は、全3回(2025年9月15日・10月13日・11月10日)で企画し、予想を超える多くの市民の方々に申し込みをいただきました。
部門では、歴史資料の解読を学ぶ「古文書解読講座」、さらに地域のみなさんとともに「古文書を読む会・古文書サークル」を運営しています。受講者の方々と解読技術や歴史事実を共有することで、地域の古文書についての理解が格段に進んでいると実感しています。「解読の力」がレベルアップする一方、江戸時代の基礎知識を教えてほしいという希望の声をいただいてきました。最新の研究成果を知ることで、古文書解読の一助にもなるだろうと思い、テーマごとに江戸時代史を紹介する新しい講座を企画しました。
幸いにも東京都三鷹市で最初の講座を開催することができ、今回は①「支配のしくみ:領主制とは何か」、②「武士の仕事」、③「村役人の仕事」、という3点を全国各地の事例、最新の研究成果を織り交ぜながらお話をいたしました。各回の最後には、受講者のみなさんから重要なご質問が多数寄せられ、こちらも改めて講座の意義を感じることができました。最後に、受講者の皆様、三鷹市生涯学習センターの各位に厚く御礼を申し上げます。
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