『近世東北の温泉史料―鎌先温泉一條家文書を読む―』を刊行しました。

2017年から開始した白石市一條家文書について、東北アジア研究センター報告第25号『近世東北の温泉史料―鎌先温泉一條家文書を読む―』(荒武賢一朗編著)を出版することができました。一條家は、400年以上にわたり鎌先温泉(現・宮城県白石市)で経営を続け、現在に至っています(時音の宿 湯主一條)。本書では、その歴史をひもとくなかで欠かせない貴重な歴史資料を紹介するため、Ⅰ・解説、Ⅱ・解読文、Ⅲ・文書目録、の3部構成でまとめました。このホームページで全文ダウンロードが可能です。ご関心のある方はぜひ御覧いただければと存じます。
なお、調査・出版に際しては所蔵者の一條一平氏にご快諾を賜りました。また、一條家の墓地や建築調査を行われた日下和寿氏、高橋直子氏に多くのことをご教授いただきました。関係の皆様方に深く謝意を申し上げます。(荒武賢一朗)

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・参考URL
『みちのく歴史講座 古文書が語る東北の江戸時代』(吉川弘文館刊)
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b525255.html