部門スタッフの著書が刊行されました。

部門助教高橋陽一の著書『近世旅行史の研究―信仰・観光の旅と旅先地域・温泉―』(清文堂出版、A5判、上製本、452頁、本体9800円)が刊行されました。学生時代以来の15年間の研究成果をまとめたもので、旅行者・地域双方の視点から江戸時代の旅の特質について論じています。是非ご一読ください。
(高橋までお申し出いただければ、2割引きにてご購入いただけます)

近世旅行史の研究