学生を対象に「古文書を読む会」(4年連続)をはじめました。
4月23日(木)より、東北大学内にて、学生向けの古文書講座「古文書を読む会」をはじめました。部門開設以来続けている企画で、今年で4年目になります。主に大学2年生以上の初心者を対象に、人名・地名や往来物などの仙台に関係する文献を読みながら江戸時代の古文書に慣れ、くずし字の解読方法を学ぶことを目的にしています。日本史専攻以外の学生や留学生も参加し、少しずつ、楽しみながら勉強を進めています。年間を通して、毎週木曜日の午後に開催していく予定です。