部門ニューズレター『史の杜』第14号が完成しました。

このたび、部門ニューズレター『史の杜』第14号が完成しました。仙台市旧市井大町外(ほか)二十三町区会、福島県会津美里町の田中文庫を取り上げたコラムをはじめ、岩出山古文書を読む会の皆さまとの研究成果、山形県の市立米沢図書館デジタルライブラリーや共同研究の成果である『仙台藩の組織と政策』を紹介した記事を掲載しています。ぜひご一読ください。

【目次】

古文書のひろば①「江戸・明治・大正の仙台を支えた「区会」―仙台市旧市井大町外二十三町区会―」

古文書のひろば②「田中文庫について」

広げよう、古文書の輪「市立米沢図書館デジタルライブラリーの紹介」

地域との歩みのなかで「荒武賢一朗・岩出山古文書を読む会編『吾妻家文書を読む1―岩出山伊達家の組織―』東北アジア研究センター叢書第76号、令和7年(2025)2月刊」

この一冊「荒武賢一朗・野本禎司編『仙台藩の組織と政策』岩田書院、令和7年(2025)2月刊」

上廣歴史資料学研究部門 2024年1月~12月

「史の杜」14号PDF