部門ニューズレター『史の杜』第13号が完成しました。

このたび、部門ニューズレター『史の杜』第13号が完成しました。宮城県大河原町、山形県長井市の古文書を取り上げたコラムをはじめ、宮城県白石市や福島県須賀川市の皆さまとの研究活動、部門ホームページの資料目録とデジタルコレクションを紹介した記事を掲載しています。ぜひご一読ください。

【目次】

古文書のひろば①「近代の大河原町と大泉家―文書の整理作業を通じた成果と今後の展望―」

古文書のひろば②「一農民が伝えようとした近世・近代の地域社会―「歳々風雨物直咄集」―」

地域との歩みのなかで①「白石城から北へ二里、内方屋敷に所蔵の佐藤家文書」

地域との歩みのなかで②「荒武賢一朗・武田作一編『文政10 年東北農村の御用留―須賀川市桑名家文書から―』(東北アジア研究センター叢書第74号、令和5年(2023)12月刊)」

広げよう、古文書の輪「部門ホームページ掲載、資料目録・デジタルコレクションの紹介」

上廣歴史資料学研究部門 2023年1月~12月

 

「史の杜」13号PDF