登米市歴史博物館・登米懐古館を訪問しました。

地域連携を事業の柱の一つとしている当部門では、宮城県内や近県の博物館・資料館、自治体の担当職員の方々との協力関係を重視しています。2019年10月24日には、見学と打ち合わせを兼ねて、部門スタッフの荒武・藤方が登米市にお邪魔しました。
登米市歴史博物館では、髙橋紘学芸員に企画展「亘理宗根没後350年記念 伊達政宗のこどもたち」(会期は11月17日まで)の解説をしていただきました。亘理宗根(わたりむねもと)関係を中心に、貴重な古文書を数多く展示した内容に圧倒されました。政宗の子である宗根は、江戸時代中・後期に佐沼要害(現・登米市迫町)を本拠とした亘理家の祖にあたります。
移転・新築成って本年9月に開館したばかりの登米懐古館では、阿部礼子副館長、山崎智子学芸員と、髙橋学芸員にご案内いただきました。勇壮な甲冑など、仙台藩主の一門である登米伊達家ゆかりの展示物とともに、わかりやすい解説パネルが印象に残りました。
展示解説のほか、事業展開や史料の状況についてもご教示をいただきました。ご対応くださったお三方に厚く御礼を申し上げます。今後の部門の活動を考えるうえで、今回の訪問はたいへん参考になりました。(藤方博之)

登米市歴史博物館

登米懐古館